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J-GLOBAL ID:200903016256146737
消波構造物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
石井 良和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997183070
Publication number (International publication number):1999013040
Application date: Jun. 24, 1997
Publication date: Jan. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】 砕波による消波機能を向上させ、人工リーフの断面を最適化することによって波浪減勢を達成できる砕波を発生させ波浪制御をおこなう人工リーフ工法を開発する。【解決手段】 消波構造物を下段リーフと上段リーフの上下2段としたダブルリーフ構造物とし、下段リーフの水深に対する相対長さを6.5前後とすることにより、上段リーフ上に新規型式の砕波を発生させ、その強大なジェットで消波を効率的におこなう。また、下段リーフと上段リーフのステップの高さを水深に関して0.85とすると強大なジェットを伴う新規な砕波が発生し、消波を効率的におこなうことができる。
Claim (excerpt):
下段リーフと上段リーフのダブルリーフである消波構造物であって、下段リーフの長さをX1、水深をh1としたとき、下段リーフの相対長さ(X1/h1)が6.5前後である消波構造物。
Patent cited by the Patent:
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