Pat
J-GLOBAL ID:200903016263216228

着色画像形成材料、感光液、感光性エレメント及びカラーフィルターの製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 邦彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994236916
Publication number (International publication number):1996101505
Application date: Sep. 30, 1994
Publication date: Apr. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 顔料を分散した感光材料の画素特性及び密着性を向上させた画像形成材料、感光液、感光性エレメント及びカラーフィルターの製造法を提供する。【構成】 (a)酸価が20〜300であり、不飽和当量が600〜3,000である一般式(I)で表わされる分散樹脂、【化1】(式中、R1は水素原子又はメチル基を示し、R2は水素原子、水酸基等を示し、R3はアルキル基等を示し、R4は水素原子、光反応性不飽和結合を有する基等を示し、m1及びn1は1以上の整数である)(b)一般式(II)で表わされる樹脂、【化2】(式中、R5は水素原子又はアシル基等を示し、m2及びn2は0以上の整数である)(c)顔料、(d)光重合性不飽和結合を分子内に1つ以上有するモノマー及び(e)光開始剤を含有してなる着色画像形成材料、感光液、感光性エレメント及びカラーフィルターの製造法。
Claim (excerpt):
(a)酸価が20〜300であり、不飽和当量が600〜3,000である一般式(I)で表わされる分散樹脂、【化1】(式中、R1は水素原子又はメチル基を示し、R2は水素原子、水酸基、炭素数1〜12のアルキル基又はアルコキシ基を示し、R3は炭素数1〜12のアルキル基、R4は水素原子、炭素数1〜12のアルキル基又は水酸基を1つ有していてもよい光反応性不飽和結合を有する基を示し、m1及びn1は1以上の整数で、1≦m1/n1≦5を満たすように選ばれる)(b)一般式(II)で表わされる樹脂、【化2】(式中、R5は水素原子又は炭素数1〜12のアシル基を示し、m2及びn2は0以上の整数で0≦m2/n2≦5を満たすように選ばれる)(c)顔料、(d)光重合性不飽和結合を分子内に1つ以上有するモノマー及び(e)光開始剤を含有してなる着色画像形成材料。
IPC (7):
G03F 7/038 501 ,  G02B 5/20 101 ,  G03F 7/004 505 ,  G03F 7/004 512 ,  G03F 7/027 502 ,  G03F 7/028 ,  G03F 7/033

Return to Previous Page