エアバッグ用ガス発生器

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：古谷馨 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000293539
Publication number (International publication number)：2001130368
Application date： Nov. 29, 1999
Publication date： May. 15, 2001
Summary：

【要約】【課題】誤作動が防止されたエアバッグ用ガス発生器の提供。【解決手段】衝撃によって着火する2つ以上の点火手段と、該点火手段により夫々着火・燃焼し、エアバッグを膨張させる燃焼ガスを発生する2つ以上のガス発生手段を収容し、外殻容器を形成するハウジングに複数のガス排出口が形成され、該ガス排出口はハウジングの内部圧力を一定圧まで保持する遮断手段により閉塞されているエアバッグ用ガス発生器において、先に燃焼し始める第一の燃焼室と後に燃焼し始める第二の燃焼室は連通孔を有する壁により隔てられており、前記連通孔には伝火防止手段が設けられていて、第一の燃焼室での燃焼により、第二の燃焼室での燃焼が起こらないことを特徴とするエアバッグ用ガス発生器。

Claim (excerpt)：

衝撃によって着火する2つ以上の点火手段と、該点火手段により夫々着火・燃焼し、エアバッグを膨張させる燃焼ガスを発生する2つ以上のガス発生手段を収容し、外殻容器を形成するハウジングに複数のガス排出口が形成され、該ガス排出口はハウジングの内部圧力を一定圧まで保持する遮断手段により閉塞されているエアバッグ用ガス発生器において、先に燃焼し始める第一の燃焼室と後に燃焼し始める第二の燃焼室は連通孔を有する壁により隔てられており、前記連通孔には伝火防止手段が設けられていて、第一の燃焼室での燃焼により、第二の燃焼室での燃焼が起こらないことを特徴とするエアバッグ用ガス発生器。

IPC (2)：

B60R 21/26 , B01J 7/00

FI (2)：

B60R 21/26 , B01J 7/00 A

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (5)

可変出力ドライバー側ハイブリッド膨張器
Gazette classification：公表公報 Application number：特願平10-513012 Applicant：アトランティックリサーチコーポレイション
エアバッグ用ガス発生器及びエアバッグ装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-027808 Applicant：ダイセル化学工業株式会社
エアバッグ用の流量調整可能な火工技術的ガス発生器
Gazette classification：公表公報 Application number：特願平9-517105 Applicant：リブバエス.エヌ.セ.

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Cited by examiner (5)

エアバッグ用インフレータ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-128731 Applicant：タカタ株式会社
エアバッグ用ガス発生器及びエアバッグ装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-027808 Applicant：ダイセル化学工業株式会社
可変出力ドライバー側ハイブリッド膨張器
Gazette classification：公表公報 Application number：特願平10-513012 Applicant：アトランティックリサーチコーポレイション

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