Pat
J-GLOBAL ID:200903016277137533
両面液晶表示装置、及び、両面液晶表示装置の組立方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
工藤 実 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000331207
Publication number (International publication number):2002132189
Application date: Oct. 30, 2000
Publication date: May. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】照明装置の単一化と均一な照明が両立し、結果的にコストの削減が可能であり、外部光の有効な利用が可能であること。【解決手段】液晶パネル4の裏面側に導光層11を配置し、液晶パネル4の表面側の第1一方側部分領域に第1反射板7を配置し、液晶パネル4の裏面側の第1他方側部分領域に第2反射板8を配置し、導光層11の裏面側の第2他方側部分領域に第3反射板18を配置する。導光層11に内部光34,34’を導入する発光源13が追加される。第2反射板8は、光透過性部分を有している。第1一方側部分領域は、第1他方側部分領域と第2他方側部分領域に対して視覚的に重なりあわない。このような3枚の反射板7,8,18と導光層11とにより、両面液晶表示が可能であり、単一化された光源13と導光層11の存在は、全体の照明を均一化し、結果的にコストの削減が可能であり、外部光の有効な利用が可能である。
Claim (excerpt):
液晶パネルと、前記液晶パネルの裏面側に配置される導光層と、前記液晶パネルの表面側の第1一方側部分領域に配置される第1反射板と、前記液晶パネルの裏面側の第1他方側部分領域に配置される第2反射板と、前記導光層の裏面側の第2他方側部分領域に配置される第3反射板と、前記導光層に内部光を導入する発光源とを含み、前記第2反射板は前記導光層の表面側に配置され、前記第2反射板は複数の光透過性部分と複数の光反射性部分とで形成され、前記光透過性部分と前記光反射性部分は互いに隣りあい、前記第1一方側部分領域は、前記第1他方側部分領域と前記第2他方側部分領域に対して視覚的に重なりあわず、前記発光源により導入される前記内部光は、前記液晶パネルの表裏面方向に交叉する交叉方向に導入される両面液晶表示装置。
IPC (5):
G09F 9/40 303
, G02F 1/1333
, G02F 1/13357
, G09F 9/00 336
, G09F 9/00
FI (5):
G09F 9/40 303
, G02F 1/1333
, G09F 9/00 336 B
, G09F 9/00 336 J
, G02F 1/1335 530
F-Term (30):
2H089KA11
, 2H089QA12
, 2H089QA16
, 2H091FA14X
, 2H091FA14Z
, 2H091FA16Z
, 2H091FA21Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA31Z
, 2H091FA37Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FD04
, 2H091FD06
, 2H091LA13
, 5C094AA15
, 5C094AA44
, 5C094BA43
, 5C094DA08
, 5C094EB02
, 5C094ED11
, 5G435AA03
, 5G435AA18
, 5G435BB12
, 5G435BB15
, 5G435BB16
, 5G435EE22
, 5G435EE27
, 5G435FF03
, 5G435FF06
, 5G435FF08
Patent cited by the Patent:
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