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J-GLOBAL ID：200903016283671886

空中可視像形成装置および空中可視像形成方法

Inventor： 内山 太郎 ,  木村 秀尉 ,  島田 悟 ,  木村 龍実 ,  佐々木 史雄 ,  欠端 雅之 ,  松田 宏雄
Applicant, Patent owner： 独立行政法人産業技術総合研究所 ,  株式会社 バートン
Agent (3)： 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006028005
Publication number (International publication number)：2007206588
Application date： Feb. 06, 2006
Publication date： Aug. 16, 2007
Summary：

【課題】プラズマ光の輝度、発光点の安定性及び発光点の位置精度を向上させることができるようにする。【解決手段】この発明の空中可視像形成装置は、レーザ光源1からの不可視のレーザビームを集光してプラズマを発生させ、そのプラズマから発光する可視光により文字、画像等の可視像を空中に描く空中可視像形成装置であり、ガウシアンビームを出射するレーザ光源1と、そのガウシアンビームを多重横モードあるいはシングル高次横モードのレーザビームに変換するモード変換手段2と、そのモード変換手段によって変換された多重横モードあるいはシングル高次横モードのレーザビームを集光する集光手段3と、を有することを特徴としている。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

レーザ光源からの不可視のレーザービームを集光してプラズマを発生させ、そのプラズマから発光する可視光により文字、画像等の可視像を空中に描く空中可視像形成装置において、 多重横モードあるいはシングル高次横モードのレーザビームを出射するレーザ光源と、 上記多重横モードあるいはシングル高次横モードのレーザビームを集光する集光手段と、 を有することを特徴とする空中可視像形成装置。

IPC (2)：

G02B 27/22 ,  G09F 19/18

FI (2)：

G02B27/22 ,  G09F19/18 Z

F-Term (1)：

5F172ZZ07

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 空中可視像形成装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-035641   Applicant：株式会社トプコン, 株式会社バートン