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J-GLOBAL ID：200903016286352366

プラズマY開先切断トーチブロック

Inventor： 佐藤 善郎
Applicant, Patent owner： 株式会社田中製作所
Agent (1)： 高橋 昌久 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992214521
Publication number (International publication number)：1994031454
Application date： Jul. 20, 1992
Publication date： Feb. 08, 1994
Summary：

【要約】【目的】 Y開先切断における作業時間の大幅な短縮の図ることが出来るとともに、加工精度の向上を図ることが出来、一方使用面からみても、開先切断、及びI切断が可能で、且つ任意の加工線に沿ってY開先切断加工が出来るプラズマY開先切断トーチブロックの提供をする。【構成】 被切断材の長手方向に走行する門型の走行フレーム8上に、横行キャリッジ7を前記長手方向と直角方向に横行自在に設けてある。前記横行キャリッジ7には、昇降機構5、前後移動台9、前後機構4を介して二つのプラズマトーチを支持する旋回機構3付き回動アーム10が垂直に設けられてある。前記回動アーム10の一方の支持アーム10aには、開先切断用プラズマトーチ1を自動設定機構12を介して設け、又、他方の支持アーム10bには、退避機構11と手動角度調整部32とを介して垂直補正用プラズマトーチ2を設けてある。

Claim (excerpt)：

同時切断可能の開先切断用トーチと垂直補正用トーチとよりなる2本のトーチブロックを旋回機構により旋回可能とする無接触開先トーチブロックであって、該トーチ群をプラズマトーチより構成し、前記開先切断用トーチのトーチ角度及び横シフト位置の自動設定機構を設ける構成としたことを特徴とするプラズマY開先切断トーチブロック。

IPC (3)：

B23K 10/00 501 ,  B23K 10/00 502 ,  B23K 31/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭54-002245
  
• 特開昭55-156665