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J-GLOBAL ID:200903016291838650
受信信号識別装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996117838
Publication number (International publication number):1997304450
Application date: May. 13, 1996
Publication date: Nov. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 レーダ信号が輻輳する環境下で正確なパルス列分類を行い、正確な信号識別を行う装置を提供することを目的とする。【解決手段】 アンテナで受信したレーダ信号をRFまたはIF信号に変換する受信機、受信機からのRFまたはIF信号をA/D変換してサンプルデータを出力するA/D変換器、サンプルデータをFFT演算するFFT処理器、FFT処理器で処理したFFTデータを蓄積する第1のバッファメモリ、第1のバッファメモリの内容を基に最新の受信信号のFFTデータと過去の受信信号のFFTデータとのクロススペクトルを求めて、求めたクロススペクトルを基に受信信号間の到来時間差を求めてパルス列毎にグルーピングするクロススペクトル処理器、パルス列毎にグルーピングされたデータを蓄積する第2のバッファメモリ。
Claim (excerpt):
下記の要素を有する受信信号識別装置(a)アンテナで受信したレーダ信号をRFまたはIF信号に変換する受信機、(b)受信機からのRFまたはIF信号をA/D変換してサンプルデータを出力するA/D変換器、(c)サンプルデータをFFT演算するFFT処理器、(d)FFT処理器で処理したFFTデータを蓄積する第1のバッファメモリ、(e)第1のバッファメモリの内容を基に最新の受信信号のFFTデータと過去の受信信号のFFTデータとのクロススペクトルを求めて、求めたクロススペクトルを基に受信信号間の到来時間差を求めてパルス列毎にグルーピングするクロススペクトル処理器、(f)パルス列毎にグルーピングされたデータを蓄積する第2のバッファメモリ。
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