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J-GLOBAL ID:200903016299801364

携帯電話機のダイヤルロックシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995211609
Publication number (International publication number):1997064967
Application date: Aug. 21, 1995
Publication date: Mar. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】携帯電話機においてダイヤルロック,ロック解除を容易にする。また、ロック解除のまま紛失等で、他人に使用されることを防止する。【解決手段】ロック解除装置20に内蔵されたロック解除コード送信部22よりロック解除コードをのせた電波を送信し、これを携帯電話機10のロック解除コード受信部12で受け、あらかじめ制御部11に記憶させてあるコードと照合し、一致した場合ダイヤルロックを解除する。また、この状態にて一定時間の間、コードを受信しない場合(ロック解除装置が離れた場合)は再度ダイヤルロックをかける。なお、送信部の出力は、携帯電話機の受信部への電波到達距離が1〜2m以内になるように調整しておく。
Claim (excerpt):
特定の使用者のみに発信を許容するための携帯電話機のダイヤルロックシステムにおいて、前記特定の使用者があらかじめ指定したロック解除コードをのせた微弱電力の電波信号を周期的に発信するロック解除装置を前記携帯電話機とは別に前記特定の使用者が携帯可能に設け、前記携帯電話機に、前記ロック解除コードをあらかじめ記憶した記憶手段と、前記ロック解除装置から所定の距離内にある場合にのみ前記電波信号からロック解除コードを検出する受信手段と、前記受信手段で検出されたロック解除コードと前記記憶手段内のロック解除コードとが一致する場合はダイヤルロックを解除し、これらロック解除コードの一致があらかじめ指定された一定時間以上おこらない場合はダイヤルロックを再設定する制御手段とを備えることを特徴とする携帯電話機のダイヤルロックシステム。
IPC (2):
H04M 1/66 ,  H04Q 7/38
FI (2):
H04M 1/66 A ,  H04B 7/26 109 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-347955
  • 特開平3-060543

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