Pat

J-GLOBAL ID：200903016305940690

近接型イメージ管

Inventor： 市川 幸三 ,  土川 稔 ,  松宮 毅
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社
Agent (1)： 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992115577
Publication number (International publication number)：1993325849
Application date： May. 08, 1992
Publication date： Dec. 10, 1993
Summary：

【要約】【目的】近接型イメージ管において、光入射窓を透過した迷光によるフレアあるいはハレーションを防止する。【構成】MCP(マイクロ・チャンネル・プレート)本体6および金属蒸着電極から成るMCP100aの光電子入射面の表面に、黒色アルミまたは黒色クローム等の光吸収体層9を設け、入射窓からの迷光を吸収させることにより、フレアあるいはハレーションを防止し、解像度の高い良好な画質の近接型イメージ管を得ることができる。

Claim (excerpt)：

内面に光電子放出面を備えた光入射窓と、内面に蛍光面を披着した光出力窓と、前記光電子放出面と前記蛍光面との間に介在させた二次電子増倍機能を有するマイクロ・チャンネル・プレートとを備え、近接集束方式を採用してなる近接型イメージ管において、前記マイクロ・チャンネル・プレートの前記光電子放出面と対向する面に黒色の光吸収体層を配設したことを特徴とする近接型イメージ管。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭49-106279
  
• 特開昭59-114738