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J-GLOBAL ID:200903016313479047

電子楽器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊沢 敏昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991320017
Publication number (International publication number):1993006182
Application date: Oct. 25, 1983
Publication date: Jan. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 パネル上の鍵盤構成等を外部からのプログラム入力に応じて変更制御することのできる電子楽器を提供する。【構成】 楽器本体10の上面に画像表示面12Aを配置すると共に、この画像表示面の上に透明性の指タッチ位置検知シートを重ねて配置する。楽器本体10内のマイクロコンピュータシステムに対して一段鍵盤(又は二段鍵盤)に対応する鍵盤像表示プログラム及び押鍵検知プログラムを入力すると、鍵盤像表示プログラムに従って画像表示面12Aに一段鍵盤(又は二段鍵盤)が表示されると共に、表示された鍵盤に関して押鍵検知プログラムに従って押鍵検知が可能となる。そして、押された鍵が検知されると、その鍵に対応した楽音信号が発生される。
Claim (excerpt):
(a)楽器本体と、(b)この楽器本体の上面に配置された画像表示面を有する画像表示装置と、(c)前記画像表示面に重ねて配置された透明性の指タッチ位置検知シートを有する指タッチ入力装置と、(d)互いに異なる複数の鍵盤構成にそれぞれ対応した複数のプログラムのうち任意の1つを選択して入力可能なプログラム入力手段であって、各プログラムは対応する鍵盤構成に関する鍵盤像表示プログラム及び押鍵検知プログラムを含んでいるものと、(e)このプログラム入力手段で入力されたプログラムに基づいて動作する情報処理手段であって、入力に係るプログラム中の鍵盤像表示プログラムに従って前記画像表示面に鍵盤像を表示すべく前記画像表示装置を制御すると共に表示された鍵盤像における押鍵位置を入力に係るプログラム中の押鍵検知プログラムに従って前記タッチ位置検知シートにより検知すべく前記指タッチ入力装置を制御し、検知された押鍵位置に対応する音高データを送出するものと、(f)この情報処理手段からの音高データに応じて楽音信号を発生する楽音発生手段とをそなえた電子楽器。
IPC (4):
G10H 1/34 ,  G06F 3/033 360 ,  G10G 1/00 ,  G10H 1/32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭59-131990

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