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J-GLOBAL ID：200903016315548860

分断方法

Inventor： 太田 和秀
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社
Agent (1)： 大川 宏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998226304
Publication number (International publication number)：2000052299
Application date： Aug. 10, 1998
Publication date： Feb. 22, 2000
Summary：

【要約】【課題】極低温を含む低温領域に維持された低温液状物を対象物に向けて高圧で噴出することにより、局所冷却による熱応力を利用して対象物を分断する分断方法を提供する。【解決手段】本方法は、低温液状物5を高圧で噴出する噴出手段3を用い、噴出手段3から低温液状物5を対象物2に高圧で噴出して対象物2を分断するものである。低温液状物5としては極低温の液体窒素、液体空気または0°C以下の冷却純水を採用できる。対象物2としてはガラス材、ゴム材、樹脂材等を採用できる。

Claim (excerpt)：

低温液状物を高圧で噴出する噴出手段を用い、前記噴出手段から低温液状物を対象物に高圧で噴出して対象物を分断する分断方法。

IPC (2)：

B26F 3/00 ,  C03B 33/02

FI (2)：

B26F 3/00 G ,  C03B 33/02

F-Term (9)：

3C060AA03 ,  3C060AA04 ,  3C060AA06 ,  3C060AA08 ,  3C060CE21 ,  3C060CE28 ,  4G015FA06 ,  4G015FB02 ,  4G015FC00