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J-GLOBAL ID:200903016323072328

走査型光学装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 西 和哉 ,  志賀 正武 ,  青山 正和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006282603
Publication number (International publication number):2008102190
Application date: Oct. 17, 2006
Publication date: May. 01, 2008
Summary:
【課題】複数の電気光学素子を用いた場合でも、大きな偏角を得ることができるとともに、省電力化を図ることが可能な走査型光学装置を提供すること。【解決手段】レーザ光を射出する光源装置11と、内部に生じる電界の大きさに応じて屈折率分布が変化することによって、光源装置11から射出されるレーザ光を一方向に走査する第1電気光学素子21及び該第1電気光学素子21から射出されたレーザ光を一方向と異なる方向に走査する第2電気光学素子26を有する光走査部20と、第1電気光学素子21と第2電気光学素子26との間の光路上に設けられ第1電気光学素子21から射出された光の偏光方向を回転させる偏光方向回転手段25とを備えることを特徴とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
レーザ光を射出する光源装置と、 内部に生じる電界の大きさに応じて屈折率分布が変化することによって、前記光源装置から射出されるレーザ光を一方向に走査する第1電気光学素子及び該第1電気光学素子から射出されたレーザ光を前記一方向と異なる方向に走査する第2電気光学素子を有する光走査部と、 前記第1電気光学素子と前記第2電気光学素子との間の光路上に設けられ前記第1電気光学素子から射出された光の偏光方向を回転させる偏光方向回転手段とを備えることを特徴とする走査型光学装置。
IPC (1):
G02F 1/29
FI (1):
G02F1/29
F-Term (10):
2K002AA07 ,  2K002AB06 ,  2K002AB08 ,  2K002BA06 ,  2K002CA02 ,  2K002DA01 ,  2K002EA10 ,  2K002EA30 ,  2K002GA07 ,  2K002HA02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開平1-245780号公報

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