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J-GLOBAL ID:200903016326241007
電気泳動技術に用いる安定な変性剤及びその使用方法
Inventor:
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,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
斉藤 武彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997114120
Publication number (International publication number):1999023530
Application date: Mar. 28, 1997
Publication date: Jan. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 水性環境中で安定であり、そして電気泳動技術で使用する高い能力を有する変性剤およびその使用方法を提供するものであり、生物巨大分子の高分解能の分析例えばDNA、RNA、タンパク質等の電気泳動に適した変性剤およびその使用方法を提供するものである。【解決手段】 少なくとも2のL値を有する安定な変性剤を含有する電気泳動組成物により高分解能の分析手段が得られる。
Claim (excerpt):
a)組成物の総重量を基にして、約2〜約95重量%の少なくとも2のL値を有する安定な変性剤の1種もしくは2種以上;およびb)組成物の総重量を基にして、約2〜約98重量%の電気泳動媒質からなることを特徴とし、但し、変性剤がn-ブタノールもしくはジメチルスルホキシドではなく、また電気泳動媒質が多糖類系媒質からなるときは変性剤がピロリドンもしくはC1 -C6 アルキルピロリドンではないことを特徴とする生物巨大分子を分解するための電気泳動組成物。
IPC (16):
G01N 27/447
, C08K 5/05
, C08K 5/06
, C08K 5/07
, C08K 5/13
, C08K 5/15
, C08K 5/17
, C08K 5/18
, C08K 5/315
, C08K 5/32
, C08K 5/3415
, C08K 5/3432
, C08K 5/3437
, C08K 5/3467
, C08K 5/45
, C08L 33/26
FI (16):
G01N 27/26 315 F
, C08K 5/05
, C08K 5/06
, C08K 5/07
, C08K 5/13
, C08K 5/15
, C08K 5/17
, C08K 5/18
, C08K 5/315
, C08K 5/32
, C08K 5/3415
, C08K 5/3432
, C08K 5/3437
, C08K 5/3467
, C08K 5/45
, C08L 33/26
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