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J-GLOBAL ID:200903016328831383

樹脂状物の粉砕装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 角田 嘉宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992112511
Publication number (International publication number):1993309286
Application date: May. 01, 1992
Publication date: Nov. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 紐状樹脂状物を完全に冷却し、しかも扱いやすくするために一体的に平板状とした樹脂状物を低騒音・低粉塵で粉砕する装置を提供する。【構成】 混練押出機2より押出される紐状樹脂状物19を圧延する一組のロール5a、5bの半分以上を水槽4内に浸漬し、圧延ロール5aと水槽4内に配したガイドロール6との間にベルト7を懸回し、ガイドロール6に後続して斜め上方に平板状樹脂状物20を搬送する搬送コンベヤ8を設置し、搬送コンベヤ8に接するように略ヘの字状に押さえコンベヤ11を設置し、押さえコンベヤ11の端部に配した屈曲ロール12で平板状樹脂状物20を折り曲げることにより平板状樹脂状物を粉砕する。
Claim (excerpt):
混練押出機の押出口下方の水槽内に全部または一部が水面下に浸漬するように一組の圧延ロールを設置し、該圧延ロールの一方のロールと水槽内に配したガイドロールとの間にベルトを懸回し、該ガイドロールに後続して斜め上方に搬送コンベヤを設置し、該搬送コンベヤに接するように略ヘの字状に押さえコンベヤを設けると共に該押さえコンベヤの端部に屈曲ロールを設けたことを特徴とする樹脂状物の粉砕装置。
IPC (3):
B02C 19/00 ,  B29B 13/10 ,  G03G 9/087

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