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J-GLOBAL ID:200903016333903279
ごみ袋
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997143152
Publication number (International publication number):1998316739
Application date: May. 16, 1997
Publication date: Dec. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】柔軟で取扱いが容易で、しかも自然環境下やコンポスト中での分解性に優れ環境保護に貢献する新規ごみ袋を提供する。【解決手段】「150°C以上の結晶性ポリ乳酸(A)と、鎖状ジオールと脂肪族ジカルボン酸を主成分とし融点140°C以下の脂肪族ポリエステル(B)との混合物、(2)上記ポリ乳酸(A)と、上記脂肪族ポリエステル(B)とのブロック共重合物(C)、及び(3)上記ポリ乳酸(A)及び/又は上記脂肪族ポリエステル(B)と、上記ブロック共重合物(C)との混合物」の群から選ばれた少なくとも1種の組成物であって、乳酸由来の成分の比率が50〜99重量%であり、脂肪族ポリエステル由来の成分の比率が1〜50重量%であるポリマー組成物から製造された繊維又はフィルムを50重量%以上含有する自然分解性のごみ袋。
Claim (excerpt):
「(1)融点150°C以上の結晶性ポリ乳酸(A)と、鎖状ジオールと脂肪族ジカルボン酸を主成分とし融点140°C以下の脂肪族ポリエステル(B)との混合物、(2)上記ポリ乳酸(A)と上記脂肪族ポリエステル(B)とのブロック共重合物(C)、及び(3)上記ポリ乳酸(A)及び/又は上記脂肪族ポリエステル(B)と、上記ブロック共重合物(C)との混合物」の群から選ばれた少なくとも1種の組成物であって、乳酸由来の成分の比率が50〜99重量%であり、脂肪族ポリエステル由来の成分の比率が1〜50重量%であるポリマー組成物から製造された繊維及び/又はフィルムを50重量%以上含有する自然分解性ごみ袋。
IPC (3):
C08G 63/06
, B65D 30/02
, C08J 5/00 CFD
FI (3):
C08G 63/06
, B65D 30/02
, C08J 5/00 CFD
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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分解性高分子の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-296835
Applicant:三井東圧化学株式会社
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乳酸系ポリマー組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-265048
Applicant:大日本インキ化学工業株式会社
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生分解性ポリマー組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-006234
Applicant:三井東圧化学株式会社
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