Pat
J-GLOBAL ID:200903016337686779

加熱分解装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992033776
Publication number (International publication number):1993228461
Application date: Feb. 21, 1992
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】【構成】 筒状の熱分解容器本体1の内部に、パドル式の搬送具4が設けられた熱分解装置において、上記一端側の加熱昇温部Aにおける熱分解容器本体1の径よりも、他端側における高温保持部Bの径を大きくしたものである。【効果】 熱分解容器本体の加熱昇温部の径よりも高温保持部の径の方を大きくしたので、その径が全長で一様である場合に比べて、高温保持部の長さを短くすることができ、したがって熱分解容器本体および搬送具などの製作が容易になるとともに、据付面積も少なくて済む。
Claim (excerpt):
一端部に被熱分解物質の供給部が設けられるとともに、他端部に被熱分解物質の排出部が形成された筒状の熱分解容器本体と、この熱分解容器本体の内部に配置されたパドル式の搬送具とを有する加熱分解装置において、上記一端側の加熱昇温部における熱分解容器本体の径よりも、他端側における高温保持部の径を大きくしたことを特徴とする加熱分解装置。
IPC (3):
B09B 3/00 303 ,  F23J 1/00 ,  F23J 1/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公昭43-005359
  • 特開平3-275184

Return to Previous Page