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J-GLOBAL ID:200903016345454240

需要量予測方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992013689
Publication number (International publication number):1993204412
Application date: Jan. 29, 1992
Publication date: Aug. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】需要予測の精度向上をはかる。【構成】需要量の実績データを影響要因を付してデータベース2に格納する。特性係数導出手段3により、データベース2から抽出した実績データに基づいて、不連続性影響要因ごとにその属性値を統合するための特性係数を求め、影響要因に応じて需要実績データに天候影響係数を反映させることによって、需要実績データを補正する。この補正した需要データを用い、日最高気温,日最低気温などの連続的影響要因と、需要量との関数関係を求め、予測時点での不連続性影響要因をもとに前記特性係数を用い需要量を補正し、予測需要量を決定する。
Claim (excerpt):
過去の需要量実績データと、前記過去の需要量実績の増減に影響を与える複数の影響要因との対応関係から将来の需要量を予測する需要予測方法において、前記複数の影響要因を連続的に変化する連続性影響要因と不連続に変化する不連続性影響要因とに分類し、前記不連続性要因を構成する複数の状態パラメータのうち一のパラメータを用いて他のパラメータの関係を表す特性係数を求め、当該求めた特性係数により予測された需要量を修正し結果を出力することを特徴とする需要量予測方法。
IPC (2):
G05B 17/02 ,  G06F 15/20

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