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J-GLOBAL ID:200903016349226099

太陽光発電システムの最大出力追従制御方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994254059
Publication number (International publication number):1996123561
Application date: Oct. 20, 1994
Publication date: May. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 太陽電池の出力電力が最大となるようにインバータを制御する太陽光発電システムの最大出力追従制御方法において、ピーク点検出の遅れを少なくし、インバータの追従制御を安定に行うことができるようにする。【構成】 日射量、温度をパラメータとし、太陽電池の発電特性曲線の最大出力点を結んでピーク電力曲線10を作成し、該ピーク電力曲線10に沿ってインバータの直流電圧設定値を変化させて太陽電池の最大出力点を検索する。ピーク点における直流電圧の変化巾は小さいので、インバータの直流電圧をこの曲線10近辺で変化させても制御系を不安定にさせることはない。しかもピーク点の検索巾は狭いので、ピーク点検出の遅れは少なくなる。
Claim (excerpt):
太陽電池の出力電力が最大となるようにインバータを制御する太陽光発電システムの最大出力追従制御方法において、日射量、温度をパラメータとし、太陽電池の発電特性曲線の最大出力点を結んでピーク電力曲線を作成し、該ピーク電力曲線に沿ってインバータの直流電圧設定値を変化させて太陽電池の最大出力点を検索することを特徴とする太陽光発電システムの最大出力追従制御方法。
IPC (4):
G05F 1/67 ,  H01L 31/04 ,  H02J 7/35 ,  H02M 7/48
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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