Pat
J-GLOBAL ID:200903016361540220
ストロボ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松浦 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993288610
Publication number (International publication number):1995123423
Application date: Oct. 25, 1993
Publication date: May. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 発光管の発光時間にかかわらず、ストロボ光の色温度を高精度に制御する。【構成】 第1のキセノン管51の前方にはフィルタを設けず、第2のキセノン管52の前方にアンバーフィルタ54を配設し、これらのキセノン管51、52のストロボ光を合成することにより色温度を周囲光E1に合わせる。本露光の前にプリ発光を行い、測光センサ21によって被写体SBからの反射光量を検出する。この反射光量が多いほど、キセノン管51、52の発光時間が短くなり、これに伴い、第2のキセノン管52の発光量を相対的に増加させ、第1のキセノン管51の発光量を相対的に減少させる。すなわちキセノン管51、52の発光時間が短いほど、色温度が低くなる方向に補正する。
Claim (excerpt):
発光管と、この発光管の前方に設けられ、この発光管のストロボ光の色温度を変換可能な色温度変換手段と、本露光の前に、前記発光管をプリ発光させて被写体からの反射光量を検出する手段と、周囲光の色温度を検出する色温度検出手段と、前記反射光量と周囲光の色温度に応じて、本露光におけるストロボ光の色温度が前記周囲光の色温度に略等しくなるように、前記色温度変換手段を制御する色温度制御手段とを備えたことを特徴とするストロボ装置。
IPC (3):
H04N 9/07
, G03B 15/05
, H05B 41/32
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page