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J-GLOBAL ID：200903016377393804

駐車状況判別システム

Inventor： 野田 覚 ,  上田 浩次
Applicant, Patent owner： 日本道路公団 ,  名古屋電機工業株式会社
Agent (1)： 恩田 博宣
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995231762
Publication number (International publication number)：1997081886
Application date： Sep. 08, 1995
Publication date： Mar. 28, 1997
Summary：

【要約】【課題】 車種別の駐車状況を精度良く検出して表示することができる駐車状況判別システムを提供する。【解決手段】 駐車場の入路側に第1,第2ループコイル17,18を、出路側に第1,第2ループコイル21,22を設けるとともに、車両のナンバー撮影用テレビカメラ20,24を設ける。ループコイル17,18、21,22及びテレビカメラ20,24により検出されたデータを処理して、車両の通過及び大型車か否かの車種の判別を行い、駐車状況判別装置38により進入車両のナンバーデータと退出車両のナンバーデータとを照合し、照合可の場合には車種毎に計数カウンタ45,46のナンバー読み取りが正常の場合の駐車台数からデクリメントし、照合不可の場合には車種毎に計数カウンタのナンバー読み取りが不可の場合の駐車台数からデクリメントし、表示板40,41において大型車及び小型車の正確な駐車状況を表示する。

Claim (excerpt)：

駐車場への進入車両と駐車場からの退出車両及び車種をそれぞれに検出する車両検出手段と、進入車両及び退出車両のナンバーを読み取る読取手段と、ナンバーを読み取った進入車両の台数を車種毎に区別して加算するカウント手段と、進入車両のナンバーデータと退出車両のナンバーデータとを照合する照合手段と、上記照合手段で照合が一致した場合に該当する車種の車両台数を減算するカウント手段と、ナンバー読み取り不可の場合の進入車両の台数を車種毎に区別して加算するカウント手段と、ナンバー読み取り不可及び前記照合手段の照合が不一致の場合に車両台数を車種毎に区別して減算するカウント手段と、上記カウント手段からのデータを演算し駐車状況を車種毎に判別する判別手段と、判別結果を表示する表示手段とからなることを特徴とする駐車状況判別システム。

IPC (3)：

G08G 1/015 ,  G08G 1/04 ,  G08G 1/14

FI (3)：

G08G 1/015 A ,  G08G 1/04 C ,  G08G 1/14 A