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J-GLOBAL ID:200903016378742136

インクジェット式記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木村 勝彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994015758
Publication number (International publication number):1994336034
Application date: Jan. 14, 1994
Publication date: Dec. 06, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 インクジェット式記録装置のインク供給路内での気泡の発生や停滞を抑制する。【構成】 ヘッドユニット1に向けてほぼ水平に延びる第1のインク供給路45と、インクタンク3と第1のインク供給路45に連通する上向きに延びる第2のインク供給路47とを備えた連結部材2と、連結部材2にとりつけられ、印字信号に対応してインク滴を噴射するヘッドユニット1と、第2のインク供給路47に連通し、かつインクタンク3に嵌合する中空針9と、中空針9と第2のインク供給路47との間に形成されたテーパ状の凹部52、53に水平方向に配置されたフィルタ部材51と、ヘッドユニット1に着脱自在で吸引ポンプ5に連通するキャップ部材4と、間欠的に動作する第1の吸引モードと、連続的に動作する第2吸引モードで吸引ポンプを駆動する制御手段6とを備える。
Claim (excerpt):
キャリッジに取り付けられ、かつヘッドユニットに向けてほぼ水平に延びる第1のインク供給路と、インクタンクと第1のインク供給路に連通する上向きに延びる第2のインク供給路とを備えた連結部材と、前記連結部材にとりつけられ、印字信号に対応してインク滴を噴射するヘッドユニットと、前記第2のインク供給路に連通し、かつインクタンクの中空針挿入口に嵌合する中空針と、前記中空針と第2のインク供給路との間に形成されたテーパ状の凹部に水平方向に配置されたフィルタ部材と、前記ヘッドユニットに着脱自在で吸引ポンプに連通するキャップ部材と、間欠的に動作する第1の吸引モードと、連続的に動作する第2吸引モードで前記吸引ポンプを駆動する制御手段とを備えてなるインクジェット式記録装置。
IPC (4):
B41J 2/18 ,  B41J 2/185 ,  B41J 2/175 ,  B41J 2/165
FI (3):
B41J 3/04 102 R ,  B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 102 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-092356
  • 特開平4-073159

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