Pat
J-GLOBAL ID:200903016378745151

紙葉類処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000180161
Publication number (International publication number):2001357428
Application date: Jun. 15, 2000
Publication date: Dec. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】この発明は、オペレータによる作業負担を低減でき、処理効率を高めることができる束処理装置を提供することを課題とする。【解決手段】紙葉類処理装置1は、所定枚数の紙葉類を結束した束を所定個数集積して包装した包装物を受入れて破封して中の束を取出す破封束取出機2、取出された束の結束を解除して紙葉類を1枚ずつ検査し、検査済の紙葉類を再び結束して束とする詳細検査機7、および詳細検査済の束の状態を検査してから所定個数集めて包装材で包装する検査包装機3を有する。破封束取出機2を介して投入された包装物は、検査包装機3を介して包装物の形態で排出される。
Claim (excerpt):
所定枚数の紙葉類を結束した束を所定個数集めて包装した包装物を受入れて、該包装物の包装材を破封して除去し、包装物内の束を取出す破封束取出機と、この破封束取出機によって取出された束の結束を解除して中の紙葉類を取出し、取出した紙葉類を1枚ずつ検査し、この検査の結果再使用可能と判定された紙葉類だけを再び所定枚数毎に結束して束とする詳細検査機と、この詳細検査機にて結束された束を検査して所定個数集めて包装材によって包装する検査包装機と、を備えていることを特徴とする紙葉類処理装置。
IPC (2):
G07D 1/00 401 ,  G07D 9/04 401
FI (2):
G07D 1/00 401 ,  G07D 9/04 401 Z
F-Term (2):
3E040AA02 ,  3E040BA20

Return to Previous Page