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J-GLOBAL ID:200903016390603362

現像ローラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 守谷 一雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994059069
Publication number (International publication number):1995271177
Application date: Mar. 29, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】汚染されない鮮明な画像であり、均一な現像を得る。【構成】芯金17上に導電性弾性体層20、導電性表層21を順次設ける。導電性弾性体層20はカーボングラック等を添加されて所望の導電性を付与されたシリコーンゴムを含有し、表層21はカーボングラック等を添加したフロロシリコーンゴムを含有する。シリコーンゴムは軟化剤を添加せずに所望の硬度(柔らかさ)を得ることができる。また、フロロシリコーンゴムは酸性、アルカリ性何れの現像液にも対抗性を有し、現像液に含浸されても膨潤しない。【効果】導電性のため現像液のスクイズ性がよく、ローラが現像液に膨潤しないため均一な現像が得られる。軟化剤を添加しないため、軟化剤が析出して現像面を汚染することがない。
Claim (excerpt):
フッ素樹脂を含有する導電性表層を有することを特徴とする現像ローラ。
IPC (2):
G03G 15/08 501 ,  G03G 15/10 112

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