Pat
J-GLOBAL ID:200903016409162850
高温高圧水を用いる微粒子製造方法および微粒子製造装置
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
鈴江 正二
, 木村 俊之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003186590
Publication number (International publication number):2005021724
Application date: Jun. 30, 2003
Publication date: Jan. 27, 2005
Summary:
【課題】原料を安定よく供給できるうえ、反応器内の温度や圧力、流量などの制御が容易であり、反応生成物を良好に回収でき、微粒子の粒子径分布を狭く制御できるようにする。【解決手段】水供給路(3)に加圧手段(8)と加熱手段(9)とを設けてこの水供給路(3)から高温高圧水を混合部(6)に供給する。原料供給路(5)から金属塩水溶液を混合部(6)に供給する。混合部(6)で混合された流体を反応器(18)に案内し、金属塩と高温高圧水とを反応させて金属酸化物の微粒子を合成する。上記の混合部(6)よりも上流側の原料供給路(5)に冷却装置(13)を設け、混合前の流体原料を高温高圧水との反応による固体析出温度よりも低温に冷却する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
水を加圧手段と加熱手段とを経由させて高温高圧水にし、この高温高圧水と流体原料とを混合部で合流させ混合したのち反応器へ案内する、高温高圧水を用いる微粒子製造方法であって、
上記の流体原料を、上記の高温高圧水と合流させる前に、水の臨界温度よりも低温に冷却することを特徴とする、高温高圧水を用いる微粒子製造方法。
IPC (4):
B01J19/00
, B01J3/00
, B01J3/02
, B01J3/04
FI (5):
B01J19/00 N
, B01J3/00 A
, B01J3/02 A
, B01J3/04 D
, B01J3/04 F
F-Term (16):
4G075AA27
, 4G075BA05
, 4G075BA10
, 4G075BB05
, 4G075BD03
, 4G075CA02
, 4G075CA03
, 4G075CA65
, 4G075CA66
, 4G075DA01
, 4G075DA13
, 4G075EA06
, 4G075EB21
, 4G075EB27
, 4G075EC01
, 4G075FC02
Return to Previous Page