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J-GLOBAL ID:200903016410820136
植物育成方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 均
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997083279
Publication number (International publication number):1998248386
Application date: Mar. 17, 1997
Publication date: Sep. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 多量の肥料や、農薬を使用することなく、土壌微生物が活発に活動し得る生きた土壌を回復、維持することができ、それによって植物本来の活力を十分に発揮させて植物を育成することができる植物育成方法を提供する。【解決手段】 しょ糖、酵母菌、放線菌、及びミネラルを含有した植物活性化液を土壌に散布する。土壌中において酵母菌及び放線菌がしょ糖を摂取して増殖し、順次その中の何割かが死んでいくため、常時菌の死骸が発生し、その死骸が養分となる。また、ミネラルにより植物の光合成が活発化し発育成長が促進される。したがって、長期にわたり肥料の散布量を大幅に削減できる。また、植物の活力が増し、病気などに対する抵抗力が強まるので、農薬の散布量も大幅に減らすことができる。
Claim (excerpt):
しょ糖、酵母菌、及び放線菌を含有した植物活性化液を土壌に散布するようにしたことを特徴とする植物育成方法。
IPC (16):
A01G 7/00 605
, A01N 63/00
, C05F 11/08
, C05G 1/00
, C05G 3/00
, C05G 5/00
, A01N 59:16
, A01N 59:20
, A01N 65:00
, A01N 63:00
, C05F 11:08
, C05F 11:00
, C05D 1:00
, C05D 3:00
, C05D 5:00
, C05D 9:02
FI (7):
A01G 7/00 605 Z
, A01N 63/00 F
, A01N 63/00 A
, C05F 11/08
, C05G 1/00 A
, C05G 3/00 Z
, C05G 5/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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