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J-GLOBAL ID:200903016419627568

電子メールの料金方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大菅 義之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992063670
Publication number (International publication number):1993268216
Application date: Mar. 19, 1992
Publication date: Oct. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は電子メールの料金方式に関し、電子メール・センタ-受信者間の通信料金を発信者に付け替えることにより、受信者に降りな料金がかからないようにすることを目的とする。【構成】発信者1からの電子メールを電子メール・センタ2を介して受信者3に送る電子メール・システムにおいて、電子メール・センタ2-受信者3間の通信料金を発信者/受信者のいずれが負担するかを指定する料金負担指定手段4と、受信者3に対する着信メールの概要を料金負担者の情報を含めて受信者3に送り表示する着信メール概要表示手段5、受信者3が取り出すメールを指定する取り出しメール指定手段6、受信者が取り出したメールについて、料金負担指定手段4の指定に従って料金を請求する料金請求手段7から構成する。
Claim (excerpt):
発信者1が発信した電子メールを電子メール・センタ2に蓄えておき、受信者3が要求したときに該電子メールを該受信者3に転送する電子メール・システムにおいて、発信者1が、発信する電子メールの受信料金を発信者1あるいは受信者3のいずれが支払うかを指定する料金負担指定手段1と、受信者3が電子メール・センタ2に対して着信メールの概要を要求した場合に、該受信者3への電子メールについて、発信元の情報や発信時間、電子メールの容量の情報に加えて、受信料金の負担者の情報を表示する着信メール概要表示手段5と、受信者3が、前記着信メール概要表示手段5による着信メール概要表示を参照し、発信元や容量、受信料金の負担者の情報を判断材料として取り出すメールを指定する取り出しメール指定手段6と、受信者3が受信した電子メールの受信料金を、前記着信メール概要表示手段5に表示された受信料金の負担者の情報に従い、負担者が受信者3の場合には受信者3に請求し、負担者が発信者1の場合には発信者1に付け替える料金請求手段7と、を有することを特徴とする電子メールの料金方式。
IPC (3):
H04L 12/14 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (2):
H04L 11/02 F ,  H04L 11/20 101 B

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