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J-GLOBAL ID:200903016427241776

底部白化の防止された二軸延伸ポリエステル容器の製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 郁男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000189136
Publication number (International publication number):2002001802
Application date: Jun. 23, 2000
Publication date: Jan. 08, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 二軸延伸ポリエステル容器の製法において、底部白化や白筋の発生が防止された方法を提供する。【解決手段】 ポリエステルを側壁部が実質上非晶質の有底プリフォームに射出成形する工程と、該有底プリフォームをポリエステルの延伸温度域で二軸延伸ブロー成形する工程とから成る二軸延伸ポリエステル容器の製法において、有底プリフォーム射出金型としてストレートな円筒部と該円筒部に接続されたキャビテイに向けて径が増大するテーパー部とから成るゲート部を備えたものを用い、射出機として前記円筒部に嵌合しうるバルブステムを往復動可能に備えたノズルチップ付きのものを用い、プリフォームゲート切断時の円筒部とバルブステムとの嵌合量を円筒部の径の0.05〜0.19倍の値としたことを特徴とする底部白化の防止された二軸延伸ポリエステル容器の製法。
Claim (excerpt):
ポリエステルを側壁部が実質上非晶質の有底プリフォームに射出成形する工程と、該有底プリフォームをポリエステルの延伸温度域で二軸延伸ブロー成形する工程とから成る二軸延伸ポリエステル容器の製法において、有底プリフォーム射出金型としてストレートな円筒部と該円筒部に接続されたキャビテイに向けて径が増大するテーパー部とから成るゲート部を備えたものを用い、射出機として前記円筒部に嵌合しうるバルブステムを往復動可能に備えたノズルチップ付きのものを用い、プリフォームゲート切断時の円筒部とバルブステムとの嵌合量を円筒部の径の0.05乃至0.19倍の値としたことを特徴とする底部白化の防止された二軸延伸ポリエステル容器の製法。
IPC (4):
B29C 49/06 ,  B29C 49/08 ,  B29K 67:00 ,  B29L 22:00
FI (4):
B29C 49/06 ,  B29C 49/08 ,  B29K 67:00 ,  B29L 22:00
F-Term (25):
4F208AA24 ,  4F208AG07 ,  4F208AH55 ,  4F208AM32 ,  4F208LA01 ,  4F208LA04 ,  4F208LA07 ,  4F208LA08 ,  4F208LB01 ,  4F208LD04 ,  4F208LD05 ,  4F208LD14 ,  4F208LD15 ,  4F208LG03 ,  4F208LG15 ,  4F208LG17 ,  4F208LG22 ,  4F208LG29 ,  4F208LG34 ,  4F208LH06 ,  4F208LH24 ,  4F208LJ08 ,  4F208LN03 ,  4F208LN13 ,  4F208LN23
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開昭63-141719
  • 特表平3-501593
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-141719
  • 特表平3-501593

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