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J-GLOBAL ID:200903016428005227

貯湯式給湯装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小根田 一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001237859
Publication number (International publication number):2003050048
Application date: Aug. 06, 2001
Publication date: Feb. 21, 2003
Summary:
【要約】【課題】 熱交換加熱により追い焚きする貯湯式給湯装置において、追い焚きにおける利便性を損なうことなく、貯湯の湯温を常に所定温度以上の高温に維持し、カランへの高温出湯を常に可能とする。【解決手段】 温度センサ22により貯湯槽2内の貯湯温度を監視し、リモコン81から追い焚き指令が出力されたとき、貯湯温度が60°C以上であれば循環ポンプ52を作動して浴槽3内の湯水を循環路53により熱交換器51に導き、貯湯の熱により熱交換加熱した後、浴槽に戻すという循環加熱により浴槽湯水の昇温を行う。熱交換加熱により貯湯温度が60°Cまで低下すれば、循環加熱を停止し、注湯電磁弁の開作動、及び、バイパス路54を連通状態にする三方切換弁55の切換作動を行い、貯湯自身を注湯管62により浴槽3に供給するという差し湯により浴槽湯水の昇温を行う。
Claim (excerpt):
貯湯槽と、この貯湯槽内の貯湯を加熱する加熱手段と、上記貯湯槽内の貯湯により熱交換加熱するための熱交換器と、この熱交換器に対し浴槽内の湯を強制循環させて追い焚きするための追い焚き手段とを備えた貯湯式給湯装置であって、上記貯湯槽から貯湯を上記浴槽に対し供給して差し湯するための差し湯手段と、上記貯湯槽の温度を検出する温度検出手段と、追い焚き指令の入力を受けたとき、上記温度検出手段による検出温度が判定用温度よりも高温側である場合には上記追い焚き手段を作動させて追い焚きを実行させる一方、上記検出温度が判定用温度よりも低温側である場合には上記差し湯手段を作動させて差し湯を実行させる制御手段とを備えていることを特徴とする貯湯式給湯装置。
IPC (2):
F24H 1/00 602 ,  F24H 1/18 302
FI (2):
F24H 1/00 602 G ,  F24H 1/18 302 P
F-Term (16):
3L024CC06 ,  3L024DD03 ,  3L024DD13 ,  3L024DD23 ,  3L024DD27 ,  3L024DD28 ,  3L024EE02 ,  3L024GG05 ,  3L024GG32 ,  3L024GG33 ,  3L024GG38 ,  3L024HH12 ,  3L024HH19 ,  3L024HH22 ,  3L024HH26 ,  3L024HH31

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