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J-GLOBAL ID:200903016429420465

感熱溶着装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 博光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996037954
Publication number (International publication number):1997226009
Application date: Feb. 26, 1996
Publication date: Sep. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 閃光源を利用しても受熱量が不足することなく、安価な装置構成でかつ被溶着物を破損することがないと共に、被溶着物の材料の選択の幅が広くかつ部分的に広く溶着物を溶着することができる感熱溶着装置を提供する。【解決手段】 装置本体2の上面部2aから内部に向かう凹部1aを設け、1aの上部開口部に配設された赤外線を透過可能な透過板3と、前記凹部1a内面に装着された反射板1a1と、凹部1a内の下部に配置された赤外線を含む閃光を発する閃光電球1bと、閃光電球1bの上方に透過板3を介して配置され、かつ、赤外線により発熱する加熱板14とを有し、閃光電球1bの発する閃光により生じる前記加熱板14の発熱によって被溶着物4を溶着する。
Claim (excerpt):
本体の上部から内部に向かう凹部を設け、該凹部の上部開口部に配設された赤外線を透過可能な透過板と、前記凹部内面に装着された反射体と、凹部下部に配置された閃光源と、該閃光源の上方に配置されている該閃光源が発する赤外線により発熱する加熱体とを有し、透過板の上方に加熱体と被溶着物を重ね、閃光源の発する閃光により生じる前記加熱板の発熱によって被溶着物を溶着することを特徴とする感熱溶着装置。
IPC (3):
B29C 65/24 ,  B29C 65/02 ,  B29C 65/14
FI (3):
B29C 65/24 ,  B29C 65/02 ,  B29C 65/14

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