グリコール酸共重合体賦形化物の製造方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002209263
Publication number (International publication number)：2004051729
Application date： Jul. 18, 2002
Publication date： Feb. 19, 2004
Summary：

【課題】賦形化工程における操作安定性を向上させ、工業的に効率よく、グリコール酸共重合体賦形化物を製造する方法を提供すること。【解決手段】グリコール酸及び/又はその誘導体と、グリコール酸及び/又はその誘導体と共重合可能な化合物とを出発原料とするグリコール酸共重合体を溶融重縮合により製造した後に賦形化するに際して、溶融重縮合終了時点から冷却までに要する時間t(分)が、グリコール酸共重合体の温度T(°C)とグリコール酸共重合体の重量平均分子量(Mw)とで表される数式(1)の関係を満たすことを特徴とするグリコール酸共重合体賦形化物の製造方法。【数1】【選択図】選択図なし。

Claim (excerpt)：

グリコール酸及び/又はその誘導体と、グリコール酸及び/又はその誘導体と共重合可能な化合物とを出発原料とするグリコール酸共重合体を溶融重縮合により製造した後に賦形化するに際して、溶融重縮合終了時点から冷却までに要する時間t(分)が、グリコール酸共重合体の温度T(°C)とグリコール酸共重合体の重量平均分子量(Mw)とで表される数式(1)の関係を満たすことを特徴とするグリコール酸共重合体賦形化物の製造方法。

IPC (3)：

C08G63/88 , B29B9/00 , B29B13/04

FI (3)：

C08G63/88 , B29B9/00 , B29B13/04

F-Term (27)：

4F201AP06 , 4F201AR11 , 4F201BA04 , 4F201BC03 , 4F201BC13 , 4F201BC19 , 4F201BL08 , 4F201BN11 , 4F201BQ05 , 4F201BQ19 , 4J029AA02 , 4J029AB07 , 4J029AD01 , 4J029AE01 , 4J029EA03 , 4J029KE05 , 4J029KE12 , 4J029KH08 , 4J200AA14 , 4J200BA13 , 4J200CA01 , 4J200CA06 , 4J200CA09 , 4J200DA03 , 4J200DA17 , 4J200DA24 , 4J200EA22

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (8)

実質的に均一な配列分布を示す吸収性のセグメント化コポリマー類を製造する方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-114233 Applicant：エチコン・インコーポレーテツド
ポリグリコール酸の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-296333 Applicant：呉羽化学工業株式会社
特開平3-014829

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