Pat
J-GLOBAL ID:200903016431065788
電子認証用公開鍵の管理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
小堀 益 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997146932
Publication number (International publication number):1998336172
Application date: Jun. 04, 1997
Publication date: Dec. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】 公開鍵暗号方式を使用した認証方法において、公開鍵が登録された正規のディレクトリサーバを確認できるようにすること【解決手段】 本発明においては、ディレクトリサーバ2が固有の秘密鍵を保持し、それに対応する公開鍵をそこにアクセスしてくるユーザーに確実な手段で配布する。本発明では、認証局1が個人を認証しその個人に対して認証用の秘密鍵を発行するときに、ディレクトリサーバ2の公開鍵も認証用ICカード5もしくは携帯端末の書き換え不可能な不揮発メモリに格納したうえで手渡すというような、確実に改竄不可能な方法でディレクトリサーバ2の公開鍵を配布することによってこの問題を解決する。
Claim (excerpt):
個人或いは団体の秘密鍵をその個人或いは団体の管理下にある書き換え不可能な記憶装置に書き込むとともに、この個人或いは団体の秘密鍵に対応する個人或いは団体の公開鍵をディレクトリサーバに登録し、個人或いは団体の秘密鍵と前記ディレクトリサーバに登録された個人或いは団体の公開鍵を使用して個人或いは団体の認証を行なう公開鍵暗号方式に基づく電子認証システムにおける電子認証用公開鍵の管理方法であって、前記ディレクトリサーバ自身の秘密鍵を前記ディレクトリサーバに外部からは参照及び書き換えが不可能な状態で登録し、前記ディレクトリサーバの秘密鍵に対応する公開鍵を、前記個人或いは団体の管理下にある外部からは参照及び書き換え不可能な記憶装置に登録し、個人或いは団体の認証を行なうのに先だって、前記ディレクトリサーバにアクセスし、前記個人或いは団体の管理下にある書き換え不可能な記憶装置に登録されている前記ディレクトリサーバの公開鍵と前記ディレクトリサーバに登録されている前記ディレクトリサーバの秘密鍵を使用して前記ディレクトリサーバの認証を行なうことを特徴とする電子認証用公開鍵の管理方法。
IPC (2):
FI (2):
H04L 9/00 675 B
, H04L 9/00 621 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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非対称暗号鍵の生成方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-003670
Applicant:株式会社日立製作所
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特開平3-162152
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特開平2-170184
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