Pat
J-GLOBAL ID:200903016435388808

手術,血管内手技または内視鏡手技における腫瘍および病変の検出と治療

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 奥山 尚男 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1993519551
Publication number (International publication number):1996500335
Application date: May. 06, 1993
Publication date: Jan. 16, 1996
Summary:
【要約】腫瘍病変および非悪性病変等の、術中、内視鏡および血管内近接検出および治療法に使用する薬剤が提供される。薬剤は同位体および非同位体により標識された薬剤から成る。光力学的薬剤による病変の検出および治療法に使用する薬剤、並びに活性化されて、オージェ電子またはその他の電離放射線を放射する薬剤に結合させたタンパク質による病変の治療法も提供される。上記の方法に有用な組成物およびキットも提供される。
Claim (excerpt):
手技を受ける患者に有効量の薬剤を非経口的に注入し、 手技を実施し、 到達した患者の体内を検出手段により標識タンパク質の存在を検出するために近接してスキャンし、 検出手段によりそのような部位の標識濃度の上昇を検出することによって、該標識タンパク質の付着部位を特定することから成る、 手術中、血管内あるいは内視鏡手技中の腫瘍の近接検出および治療方法において使用する薬剤の調製における、ペプチド、ポリペプチド、増殖因子、酵素、免疫モジュレーター、レセプタータンパク質、リンホカイン、サイトカインまたはホルモンである、標的腫瘍によって生産される、またはそれに関連する物質に特異的に結合する標識タンパク質の使用。
IPC (10):
A61K 51/00 ,  A61B 17/00 ,  A61K 38/00 ACB ,  A61K 38/00 ADU ,  A61K 38/22 ABR ,  A61K 38/22 ADZ ,  A61K 38/43 ABE ,  A61K 38/43 ABX ,  A61K 39/395 ,  A61K 45/00
FI (7):
A61K 49/02 A ,  A61K 37/02 ADU ,  A61K 37/24 ABR ,  A61K 37/48 ABX ,  A61K 37/02 ACB ,  A61K 37/24 ADZ ,  A61K 37/48 ABE

Return to Previous Page