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J-GLOBAL ID:200903016449476459
浸漬型膜分離ユニット
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995074758
Publication number (International publication number):1996267064
Application date: Mar. 31, 1995
Publication date: Oct. 15, 1996
Summary:
【要約】【目的】 槽の内外にわたる膜の出し入れ作業が容易に行うことができ、しかも膜の洗浄に際して別途に洗浄用の槽を要することがない浸漬型膜分離ユニットを提供する。【構成】 処理槽2を着脱自在な上部槽体2aと下部槽体2bに分割し、下部槽体2b内に浸漬した浸漬型膜分離装置3に被処理液Wを固液分離する複数の膜カートリッジ6を着脱自在に設け、下部槽体2Bに、被処理液Wを供給する供給管路系9と、浸漬型膜分離装置3において分離した透過液を取り出す導出管路系11と、濃縮流体を取り出す引抜管路系13と、過剰な槽内液を排出するオーバーフロー管路系15とを接続し、上部槽体2aに、槽内の気体を排出する排気口部17を設けるとともに、排気口部17に開閉弁18を装着した。
Claim (excerpt):
閉塞空間を形成する処理槽を着脱自在な上部槽体と下部槽体とに上下に分割し、下部槽体内に浸漬型膜分離装置を浸漬し、浸漬型膜分離装置に被処理液を固液分離する複数の膜カートリッジを着脱自在に設け、下部槽体に、被処理液を供給する供給管路系と、浸漬型膜分離装置において分離した透過液を取り出す導出管路系と、濃縮流体を取り出す引抜管路系と、過剰な槽内液を排出するオーバーフロー管路系とを接続し、上部槽体に、槽内の気体を排出する排気口部を設けるとともに、排気口部に開閉弁を装着したことを特徴とする浸漬型膜分離ユニット。
IPC (3):
C02F 1/44
, B01D 63/08
, B01D 65/00
FI (3):
C02F 1/44 K
, B01D 63/08
, B01D 65/00
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