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J-GLOBAL ID:200903016454342053

セメント硬化促進剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994112724
Publication number (International publication number):1995315899
Application date: May. 26, 1994
Publication date: Dec. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】この発明は、セメントへの添加量が2.0〜27%の低添加から高添加までの広範囲で凝結時間が任意に調節できて、しかも実用的な短期強度が得られるようなセメント硬化促進剤を得ようとするものである。【構成】セメント100重量部に対して2.0〜27重量部の範囲で添加して用いられる硬化促進剤であって、セメント100重量部に対し消石灰0.2〜1.0重量部、二水石こう0.2〜1.0重量部、炭酸アルカリ塩0.3〜1.0重量部、3CaO・2Na2 O・5Al2 O3 とアルミン酸ソーダ(Na2 O・Al2 O3 )の割合が100:0〜20:80でかつその中にSO4 として1.0〜2.0%の硫酸塩を含む混合物が1.3〜6.0重量部、無水石こうが前記4成分の添加量に応じてCaSO4 としてCaSO4 /(3CaO・2Na2 O・5Al2 O3 とNa2 O・Al2 O3 との混合物)で0〜3.0重量部を含むことを特徴とする。
Claim (excerpt):
セメント100重量部に対して2.0〜27重量部の範囲で添加して用いられる硬化促進剤であって、セメント100重量部に対し消石灰0.2〜1.0重量部、二水石こう0.2〜1.0重量部、炭酸アルカリ塩0.3〜1.0重量部、3CaO・2Na2 O・5Al2 O3 とアルミン酸ソーダ(Na2 O・Al2 O3 )の割合が100:0〜20:80でかつその中にSO4 として1.0〜2.0%の硫酸塩を含む混合物が1.3〜6.0重量部、無水石こうが前記4成分の添加量に応じてCaSO4 としてCaSO4 /(3CaO・2Na2 O・5Al2 O3 とNa2 O・Al2 O3 との混合物)で0〜3.0重量部を含むことを特徴とするセメント硬化促進剤。
IPC (9):
C04B 22/14 ,  C04B 22/06 ,  C04B 22/08 ,  C04B 22/10 ,  C04B 28/02 ,  C04B 22:06 ,  C04B 22:14 ,  C04B 22:10 ,  C04B103:14

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