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J-GLOBAL ID:200903016455867370

冷陰極電界電子放出素子及び冷陰極電界電子放出型表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 孝久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998329707
Publication number (International publication number):2000156147
Application date: Nov. 19, 1998
Publication date: Jun. 06, 2000
Summary:
【要約】【課題】平面電極型の表示装置に用いられる電界放出素子における放出電子軌道の収束性を改善する。【解決手段】冷陰極電界電子放出素子は、支持体30表面に電子放出層31、絶縁層32、ゲート電極層33がこの順に積層され、ゲート電極層33と絶縁層32と電子放出層31とを貫通する開口部34sssが設けられ、開口部34sss内に露出した電子放出層31から電子を放出し、開口部34sssの開口面積は、開口上端部側から開口底面側に向かって連続的に、又は不連続的に、又は連続的及び不連続的の組合せによって減少している。
Claim (excerpt):
支持体表面に、電子放出層、絶縁層、ゲート電極層がこの順に積層され、ゲート電極層と絶縁層とを貫通する開口部が設けられ、開口部の底面に露出した電子放出層から電子を放出する冷陰極電界電子放出素子であって、開口部の開口面積は、開口上端部側から開口底面側に向かって連続的に又は不連続的に減少していることを特徴とする冷陰極電界電子放出素子。
IPC (4):
H01J 1/304 ,  H01J 9/02 ,  H01J 29/04 ,  H01J 31/12
FI (4):
H01J 1/30 F ,  H01J 9/02 B ,  H01J 29/04 ,  H01J 31/12 C
F-Term (6):
5C031DD17 ,  5C036EF01 ,  5C036EF06 ,  5C036EG02 ,  5C036EG12 ,  5C036EH01

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