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J-GLOBAL ID：200903016468514825

土砂崩れ検出装置

Inventor： 佐々木 弘之 ,  香春 健生 ,  大野 有孝 ,  本原 伸二 ,  藍原 周一 ,  高坂 有三 ,  宇治川 雅章
Applicant, Patent owner： 日本航空電子工業株式会社
Agent (1)： 草野 卓 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992234914
Publication number (International publication number)：1994082278
Application date： Sep. 02, 1992
Publication date： Mar. 22, 1994
Summary：

【要約】【目的】 光ファイバによって土砂崩れの前兆或は土砂崩れそのものを検出することができる土砂崩れ検出装置を提供する。【構成】 土砂崩れを監視すべき場所に光ファイバを2本ずつ平行して敷設し、これら2本の光ファイバ3A, 3Bに光源1から光を与える光源1から与えた光は2本の光ファイバを通じて終端に伝達される。終端に伝達された光は、受光素子により電気信号に変換され、この電気信号のレベルにより一方の光ファイバ3Bの光量と、光ファイバ3Aの光量とが比較されて、光ファイバ3Aの光量が規定より低下したとき、土砂崩れありと判定する土砂崩れ検出装置。

Claim (excerpt)：

土砂崩れの有無を監視すべき場所に2本の光ファイバを敷設すると共に、一方の光ファイバは土砂崩れの影響を受けて変形される位置に敷設すると共に、他方の光ファイバは土砂崩れの影響を受けない位置に敷設し、2本の光ファイバを伝播した光の光量差を監視し、光量の差が予め予定した値以上に達したとき土砂崩れ有りと判定するように構成したことを特徴とする土砂崩れ検出装置。

IPC (2)：

G01D 21/00 ,  G02B 6/00