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J-GLOBAL ID：200903016474978990

写真フィルム処理装置

Inventor： 塩谷 拓也
Applicant, Patent owner： ノーリツ鋼機株式会社
Agent (1)： 鈴木 崇生 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999222005
Publication number (International publication number)：2001051352
Application date： Aug. 05, 1999
Publication date： Feb. 23, 2001
Summary：

【要約】【課題】 別のタイプの写真フィルムの処理に切り換えるときの処理効率を高めることのできる写真フィルム処理装置を提供すること。【解決手段】 第1写真フィルムを処理するための第1開口部K1及び第1写真フィルムを搬送するための第1搬送経路H1と、第2写真フィルムを処理するための第2開口部K2及び第2写真フィルムを搬送するための第2搬送経路H2と、第1開口部K1又は第2開口部K2のいずれかを処理光路中にセットして第1写真フィルム又は第2写真フィルムの処理を行う写真フィルム処理装置において、第1搬送経路H1にて第1写真フィルムを搬送するための第1搬送機構と、第2搬送経路H2にて第2写真フィルムを搬送するための第2搬送機構とをそれぞれ別個に備えており、第1写真フィルム又は第2写真フィルムのいずれか一方の写真フィルムの処理中に、もう一方の写真フィルムの画像コマを開口部K1,K2に位置させておくことができるように構成した。

Claim (excerpt)：

第1写真フィルムを処理するための第1開口部及び前記第1写真フィルムを搬送するための第1搬送経路と、第2写真フィルムを処理するための第2開口部及び前記第2写真フィルムを搬送するための第2搬送経路と、前記第1開口部又は前記第2開口部のいずれかを処理光路中にセットして前記第1写真フィルム又は前記第2写真フィルムの処理を行う写真フィルム処理装置において、前記第1搬送経路にて前記第1写真フィルムを搬送するための第1搬送機構と、前記第2搬送経路にて前記第2写真フィルムを搬送するための第2搬送機構とをそれぞれ別個に備えており、前記第1写真フィルム又は前記第2写真フィルムのいずれか一方の写真フィルムの処理中に、もう一方の写真フィルムの画像コマを前記開口部に位置させておくことができるように構成したことを特徴とする写真フィルム処理装置。

IPC (2)：

G03B 27/32 ,  G03B 27/46

FI (2)：

G03B 27/32 B ,  G03B 27/46

F-Term (6)：

2H106AA02 ,  2H106AB04 ,  2H106AB15 ,  2H106AB35 ,  2H106AB42 ,  2H106BA91