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J-GLOBAL ID:200903016481473208

パルス幅比率に基づく多相細動除去波形を発生する方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤村 元彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993239798
Publication number (International publication number):1994292734
Application date: Sep. 27, 1993
Publication date: Oct. 21, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 多相細動除去波形を発生させることにより回路構成の簡素化を図る。【構成】 多相細動除去又は除細動波形の第一相の初期電圧レベルに対応するコンデンサの初期電圧レベルを設定し、第一相に続く多相波形における各相ごとに、多相波形の第一相の持続時間に対して各相の持続時間の所望時間比率を設定する。多相波形の第一相の最終電圧レベルを設定し、コンデンサを初期電圧レベルまで充電し、この状態から最終電圧レベルまで放電する。多相波形の第一相を引き起こし、この持続時間を決定し、これに基づく多相波形の連続相の持続時間及び第一相に関する連続相の持続時間の比率を算出し、これに応じてコンデンサの放電を制御し、多相細動除去又は除細動波形の連続相を発生する。
Claim (excerpt):
時間輻射測定の多相細動除去又は除細動波形を発生する方法であって、多相細動除去又は除細動波形の第一相の初期電圧レベルに対応するコンデンサの初期電圧レベルを設定する行程と、第一相に続く多相波形における各相ごとに、多相波形の第一相の持続時間に対して各相の持続時間の所望時間比率を設定する行程と、多相波形の第一相の最終電圧レベルを設定する行程と、コンデンサを初期電圧レベルまで充電する行程と、コンデンサを初期電圧レベルから最終電圧レベルまで放電し、多相波形の第一相を引き起こす行程と、多相波形の第一相の持続時間を決定する行程と、第一相の持続時間に基づく多相波形の連続相の持続時間及び第一相に関する連続相の持続時間の比率を算出する算出行程と、連続相の持続時間に応じてコンデンサの放電を制御し、多相細動除去又は除細動波形の連続相を発生する行程とを含むことを特徴とするパルス幅比率に基づく多相細動除去波形を発生する方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-229069

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