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J-GLOBAL ID:200903016488787992

情報処理システム、ポインティング装置および情報処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997080937
Publication number (International publication number):1998275233
Application date: Mar. 31, 1997
Publication date: Oct. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 パスワードなどを覚えておく必要をなくす。高いセキュリティ性を持たせる。耐久性に優れたものとする。【解決手段】 登録指紋Rと照合指紋T1とを照合する(ステップ106)。この照合に際して得られる相関ピークの位置ずれをメモリBに格納する。メモリBの位置ずれをメモリAにコピーする(ステップ109)。照合指紋T1を取り込み、メモリM2に格納する(ステップ110)。登録指紋Rと照合指紋T2とを照合し、相関ピークの位置ずれをメモリBに格納する(ステップ112)。メモリAに格納されている相関ピークの位置ずれとメモリBに格納されている相関ピークの位置ずれから、今回の照合指紋Tと前回の照合指紋Tとの位置ずれを求め、照合指紋Tの移動ベクトルを求める(ステップ113)。
Claim (excerpt):
操作者からの操作に基づく指令信号を出力するポインティング装置と、このポインティング装置からの指令信号に基づいて画面上のポインタの位置を制御する情報処理装置とを備えた情報処理システムにおいて、前記ポインティング装置に設けられ操作者の指紋像を取り込む指紋入力手段と、この指紋入力手段から取り込まれた指紋像を照合指紋とし、この照合指紋と前もって登録されている登録指紋とを照合する指紋照合手段と、この指紋照合手段での照合結果に基づき、照合指紋と登録指紋とが一致した場合、前記ポインタの位置制御を許可する位置制御許可手段と、この位置制御許可手段によって前記ポインタの位置制御が許可された場合、所定のタイミングで前記指紋入力手段から操作者の指紋像を取り込み、今回取り込まれた指紋像と前回取り込まれた照合像との位置ずれに基づいて前記ポインタの移動位置を決定する移動位置決定手段とを備えたことを特徴とする情報処理システム。
IPC (3):
G06T 7/00 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 3/033 340
FI (3):
G06F 15/62 460 ,  G06F 1/00 370 E ,  G06F 3/033 340 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-158434
  • 特開平4-085466

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