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J-GLOBAL ID:200903016491651678

光電センサーの投光器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大内 康一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991203524
Publication number (International publication number):1996107235
Application date: Jul. 19, 1991
Publication date: Apr. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】この発明は、効率の良い光学レンズによって、発光素子(発光ダイオード)から放射された信号光を無駄なく集束することにより、拡散による損失を極力防止し、所定方向へ放射させるようにする。【構成】投光レンズと、この投光レンズを収納するケーシングと、発光ダイオードを具えた電子回路とからなり、前記投光レンズを、凸レンズと、投光レンズの周囲に形成した曲面の反射部と、発光ダイオードを収納するために凸レンズの後方に設けられ、発光ダイオ-ドの位置を中心とする球面壁を有する空間とで構成し、さらにこの投光レンズを、凸レンズ、反射部、空間を透明材で一体に形成することにより、あるいは透明材からなる投光レンズを、ほぼ円錐台形状に形成し、この円錐台の大底面に穿設した凹部の底に凸レンズを設け、円錐台の小底面には前記凹部と対向して前記壁面を有する空間を形成し、円錐台の側壁を楕円面または放物面にして反射部を形成する。
Claim (excerpt):
投光レンズと、この投光レンズを収納するケーシングと、発光ダイオードを具えた電子回路とからなり、前記投光レンズは、凸レンズと、投光レンズの周囲に形成した反射部と、発光ダイオードを収納するために凸レンズの後方に設けられた空間とで構成したことを特徴とする光電センサーの投光器。
IPC (4):
H01L 33/00 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-033879

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