Pat
J-GLOBAL ID:200903016492346534
蓄電池の過放電防止回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大島 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992357666
Publication number (International publication number):1994197462
Application date: Dec. 24, 1992
Publication date: Jul. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 蓄電池の過放電を防止するべく過放電防止回路を簡単で安価なものとする。【構成】 蓄電池1間に逆方向に接続されたツェナーダイオード5の状態変化をトリガ入力とする遮断回路16により、電源1から負荷14に至る電力供給ライン15を導通状態にしたりあるいは遮断状態にしたりする。【効果】 蓄電池の電圧降下を検出するためのツェナーダイオードと、そのダイオードの状態変化に応じて電力供給ラインを導通/遮断状態にするための遮断回路とからなる簡単な回路構成で過放電を確実に防止できるため、安価な過放電防止回路を提供できる。
Claim (excerpt):
蓄電池が過放電されることを防止するための過放電防止回路であって、前記蓄電池に依存した電源電圧が所定の電圧値よりも大きいときにブレークダウン動作するツェナーダイオードと、前記ツェナーダイオードがブレークダウン動作している状態では前記電源から前記負荷に至る電力供給ラインを導通し、該ツェナーダイオードがブレークダウン動作していない状態では前記電力供給ラインを遮断するための遮断回路とを備えることを特徴とする蓄電池の過放電防止回路。
IPC (4):
H02J 7/00 302
, B60L 3/00
, B60L 11/18
, H02H 7/18
Return to Previous Page