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J-GLOBAL ID:200903016493205497

培養用培地及びその用途

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): ▲高▼島 一
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP1997002749
Publication number (International publication number):WO1998006822
Application date: Aug. 06, 1997
Publication date: Feb. 19, 1998
Summary:
【要約】本発明は、遺伝子操作により得られたヒト血清アルブミン(rHSA)を含有してなる培養用培地、該培養用培地にて培養することを特徴とする動物細胞の培養方法、及び該培養用培地にて生理活性物質を産生可能な動物細胞を培養して当該生理活性物質を産生させ、培養物から該生理活性物質を採取することを特徴とする生理活性物質の製造方法に関する。品質の一定なrHSAを使用することにより、血清含有培地及び/または血漿由来HSAを含有してなる従来の無血清培地を使用した場合と同等の細胞増殖性及び生理活性物質産生性を維持し、且つ培地の品質の安定化、培養の再現性の確保が可能となった。
Claim (excerpt):
遺伝子操作により得られたヒト血清アルブミンを含有してなる培養用培地。
IPC (14):
C12N 5/02 ,  C12N 5/06 ,  C12N 5/08 ,  C12N 5/10 ,  C12N 5/20 ,  C12N 5/24 ,  C12P 21/00 ,  C12P 21/02 ,  C12P 21/08 ,  C12N 15/00 ,  C12N 21/00 ,  C12R 1:91 ,  C12N 21/02 ,  C12N 21/08

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