Pat
J-GLOBAL ID:200903016499844793

ホスホリパーゼA1

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大野 彰夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993143173
Publication number (International publication number):1994062850
Application date: Jun. 15, 1993
Publication date: Mar. 08, 1994
Summary:
【要約】【構成】 リン脂質の1位のアシル基を選択的に加水分解し、2-アシル型のリゾリン脂質を生成する作用を有し、作用至適pHが3.5乃至4.5であり、安定pH域が5.5乃至10.5であり、分子量が37,000であり、等電点がpI3.9であるかまたは分子量が35,000であり、等電点がpI4.3であるホスホリパーゼA1。【効果】 本発明の酵素は、すぐれたホスホリパーゼ活性を有し、かつすぐれた選択性を有する。
Claim (excerpt):
リン脂質の1位のアシル基を選択的に加水分解し、2-アシル型のリゾリン脂質を生成する作用を有し、作用至適pHが3.5乃至4.5であり、安定pH域が5.5乃至10.5であり、分子量が37,000であり、等電点がpI3.9であるかまたは分子量が35,000であり、等電点がpI4.3であるホスホリパーゼA1。
IPC (2):
C12N 9/16 ,  C12R 1:69

Return to Previous Page