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J-GLOBAL ID:200903016509730279

電気コネクタの結合構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小谷 悦司 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997176172
Publication number (International publication number):1999026072
Application date: Jul. 01, 1997
Publication date: Jan. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 簡単かつコンパクトな構成で、第1コネクタと第2コネクタとを容易かつ適正に結合できるようにする。【解決手段】 ホルダー2に支持された第1コネクタ1と、この第1コネクタ1に結合される第2コネクタ3とを有する電気コネクタの結合構造において、上記ホルダー2と第1コネクタ1との間に、支持ピン5を支点にして揺動自在に支持された揺動レバー4と、第1コネクタ1に対する第2コネクタ3の結合操作時に第1コネクタ1がホルダー2に沿ってスライド変位するのに応じて上記揺動レバー1を揺動変位させる駆動部と、この揺動レバー1の駆動力を増大しつつ上記第2コネクタ1に伝達してこの第2コネクタ3を第1コネクタ3に結合する方向に移動させる作動部とを配設するとともに、上記揺動レバー1の設置部に、この揺動レバー1を保護する左右一対の保護リブ13,13を設けた。
Claim (excerpt):
ホルダーに支持された第1コネクタと、この第1コネクタに結合される第2コネクタとを有する電気コネクタの結合構造において、上記ホルダーと第1コネクタとの間に、支持ピンを支点にして揺動自在に支持された揺動レバーと、第1コネクタに対する第2コネクタの結合操作時に第1コネクタがホルダーに沿ってスライド変位するのに応じて上記揺動レバーを揺動変位させる駆動部と、この揺動レバーの駆動力を増大しつつ上記第2コネクタに伝達してこの第2コネクタを第1コネクタに結合する方向に移動させる作動部とを配設するとともに、上記揺動レバーの設置部に、この揺動レバーを保護する左右一対の保護リブを設けたことを特徴とする電気コネクタの結合構造。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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