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J-GLOBAL ID:200903016509944201

内視鏡

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 昇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995156837
Publication number (International publication number):1996322785
Application date: May. 31, 1995
Publication date: Dec. 10, 1996
Summary:
【要約】【目的】 対物ユニットの交換が可能であり、しかも観察視野が阻害されることなく照明光を広い範囲にわたり照射できる内視鏡を提供する。【構成】 挿入部10の第2収容空間14には照明光伝送用の光ファイバ束30が収容されており、第1収容空間13の先端部には、対物ユニット40が収容されている。対物ユニット40の先端に形成された係止凸部45が挿入部10の先端部に当たることにより、対物ユニット40が位置決めされている。第1収容空間13にはホルダ60がスライド可能に挿入されている。ホルダ60の先端部にはイメージセンサ65(受光手段)が支持されている。イメージセンサ65からの信号線66(像伝送手段)はホルダ60を通り外部へ導出されている。対物ユニット40とホルダ60は螺合により連結されている。ホルダ60は、ねじ52によりボデイ10に着脱可能に固定されている。
Claim (excerpt):
(イ)長く延びるとともに少なくとも先端部が硬性をなす中空の挿入部を有したボデイと、(ロ)先端部が上記挿入部の先端部内に配置され、この挿入部を通って後方に延びる照明光伝送手段と、(ハ)上記挿入部の先端部内に配置された対物光学系と、(ニ)上記対物光学系の後方において上記挿入部内に配置され、観察対象から対物光学系を経た反射光を受ける受光手段と、(ホ)上記挿入部を通り、上記受光手段で受けた画像情報を後方に送る像伝送手段、とを備えた内視鏡において、(ヘ)上記対物光学系とこれを収容支持する筒形状のサポートにより構成され、上記挿入部の先端部内に着脱可能に支持された対物ユニットと、(ト)上記対物ユニットの軸方向寸法に応じて、上記受光手段を、挿入部内で軸方向位置調節可能に保持する保持手段とを備えたことを特徴とする内視鏡。
IPC (3):
A61B 1/00 300 ,  A61B 1/04 372 ,  G02B 23/24
FI (3):
A61B 1/00 300 P ,  A61B 1/04 372 ,  G02B 23/24 A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • 特開平3-145616
  • 特開昭60-088920
  • 特開昭60-196718
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Cited by examiner (1)
  • 特開平3-145616

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