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J-GLOBAL ID:200903016512553256

レーザー用膜製造方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 阪本 善朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992271212
Publication number (International publication number):1994116708
Application date: Sep. 14, 1992
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 不純物・ゴミ等の少い薄膜素子を製造する。【構成】 基板W1 は仕切弁2bを通って真空槽である搬入室2へ搬入される。搬入室2を排気したのち、基板W1 を往復移動させながら、基板W1 の成膜面にイオンガン4からイオンビームを照射して、前工程で基板W1 の成膜面に導入、付着した不純物・ゴミ等を除去する。次いでゲート弁1cを開いて基板W1 を成膜室1へ搬入して基板ホルダ1bに装着し、蒸発源1aから蒸気を発生させて成膜面に薄膜を蒸着する。
Claim (excerpt):
成膜面を有する基板を第1の真空槽に搬入して該第1の真空槽を排気する工程と、排気された第1の真空槽の基板を第2の真空槽に搬入してその成膜面に薄膜を蒸着する工程からなり、前記第1の真空槽が排気されたのち、排気された第1の真空槽の基板の成膜面にイオンビームを照射することを特徴とするレーザー用膜製造方法。
IPC (2):
C23C 14/02 ,  H01L 21/302
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-104760

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