Pat
J-GLOBAL ID:200903016515514995

化粧品原料及びこれを含む化粧品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 博光 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991221292
Publication number (International publication number):1993043444
Application date: Aug. 07, 1991
Publication date: Feb. 23, 1993
Summary:
【要約】【構成】 真珠又は真珠貝の貝殻の真珠層を脱灰し、エチレンジアミン四酢酸溶液を加えた後、これを除き、プロテイナーゼKを用いて酵素分解した化粧品原料及びこれを含む化粧品。【効果】 真珠層蛋白コンキオリンをはじめて酵素を用いて本格的に適当な分子量まで加水分解することができ、色や匂いもなく、しかも肌への安全性についても安心できるコンキオリン溶液を得ることができた。化粧品原料としてしっとり感、肌のつや、肌あれ防止に優れる。
Claim (excerpt):
真珠或いは真珠貝の貝殻の真珠層を脱灰し、エチレンジアミン四酢酸(EDTA)溶液を加えた後、これを除き、プロテイナーゼK(Proteinase K)を用いて酵素分解してなる化粧品原料。
IPC (2):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭45-032079
  • 特開平2-076597
  • 特開平3-193711
Show all

Return to Previous Page