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J-GLOBAL ID：200903016516600089

絶縁用ガラス組成物

Inventor： 福嶋 謙和 ,  應治 雅彦
Applicant, Patent owner： 日本電気硝子株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994114770
Publication number (International publication number)：1995291656
Application date： Apr. 27, 1994
Publication date： Nov. 07, 1995
Summary：

【要約】【目的】 焼成温度が600°C以下で、焼成時に失透し難く、焼成後の外観が無色透明であり、60〜90×10-7/°Cの熱膨張係数を有し、しかもPbOを含有しないため、機能材料に悪影響を及ぼしたり、Pb2+が移動したりすることがなく、廃棄する際にPbOによる環境汚染が皆無である絶縁用ガラス組成物を提供することを目的とする。【構成】 重量百分率で、ZnO 25.0〜45.0%、Bi2 O3 15.0〜35.0%、B2 O3 10.0〜30.0%、SiO2 0.5〜8.0%、CaO+SrO+BaO 8.0〜24.0%の組成を有することを特徴とする。

Claim (excerpt)：

重量百分率で、ZnO 25.0〜45.0%、Bi2 O315.0〜35.0%、B2 O3 10.0〜30.0%、SiO2 0.5〜8.0%、CaO+SrO+BaO 8.0〜24.0%の組成を有することを特徴とする絶縁用ガラス組成物。

IPC (2)：

C03C 8/04 ,  C03C 3/066

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• バリスタ、サージ吸収素子、保護膜の形成方法、並びにホウケイ酸ビスマス系ガラス組成物
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-201997   Applicant：岡谷電機産業株式会社