Pat
J-GLOBAL ID:200903016518653600
携帯電話機を用いた防犯システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
机 昌彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002011766
Publication number (International publication number):2003217060
Application date: Jan. 21, 2002
Publication date: Jul. 31, 2003
Summary:
【要約】【課題】移動体通信網のサービス圏外で非常事態が発生しても発生現場の状況を正しく通報する。【解決手段】携帯電話機は、現場状況を撮影して画像データを出力するカメラと、現時点の時刻データを出力する時計部と、カメラが出力する画像データおよびマイクが受音した音声データ並びに時刻データを記憶する記憶部とを有し、非常ボタンが押下されたとき、サービス圏内であれば直ちに緊急呼を自動発信し、警察署からの信号に応じて画像データ、音声データ、時刻データを警察署へ送信し、サービス圏外であれば前記画像データ、音声データ、時刻データを記憶部に記憶し、サービス圏内へ移動したときに記憶部から画像データ、音声データ、時刻データを読み出して警察署へ送信する。その後、警察署からの信号に応じて画像データ、音声データ、時刻データの送信を停止する。
Claim (excerpt):
非常事態発生時に非常ボタンを押下することにより緊急呼を自動発信する携帯電話機と、基地局を介して前記携帯電話機の緊急呼を受信することにより警察署へアクセスして回線接続を行う交換局と、前記携帯電話機との通信を行う警察署とで構成される携帯電話機を用いた防犯システムであって、前記携帯電話機は、現場状況を撮影して画像データを出力する撮影手段と、現時点の時刻データを出力する時計手段と、前記撮影手段が出力する画像データおよびマイクが受音した音声データ並びに前記時刻データを記憶する記憶手段とを有し、前記非常ボタンが押下されたとき、基地局のサービス圏内であれば直ちに前記緊急呼を自動発信して前記画像データ、音声データ、時刻データを前記警察署へ送信し、基地局サービス圏外であれば前記画像データ、音声データ、時刻データを前記記憶手段に記憶し、その後基地局サービス圏内へ移動したときに前記緊急呼を自動発信して前記記憶手段に記憶した前記画像データ、音声データ、時刻データを読み出して前記警察署へ送信することを特徴とする携帯電話機を用いた防犯システム。
IPC (9):
G08B 25/04
, G08B 25/10
, G08B 25/12
, H04M 1/274
, H04M 1/725
, H04M 11/00 302
, H04M 11/04
, H04Q 7/34
, H04Q 7/38
FI (9):
G08B 25/04 Z
, G08B 25/10 D
, G08B 25/12
, H04M 1/274
, H04M 1/725
, H04M 11/00 302
, H04M 11/04
, H04B 7/26 109 M
, H04B 7/26 106 A
F-Term (43):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087BB21
, 5C087BB74
, 5C087DD05
, 5C087DD35
, 5C087EE20
, 5C087FF01
, 5C087FF03
, 5C087FF04
, 5C087FF23
, 5C087GG08
, 5C087GG66
, 5C087GG70
, 5C087GG83
, 5K027AA06
, 5K027AA11
, 5K027FF01
, 5K027FF16
, 5K027FF22
, 5K027FF25
, 5K027GG08
, 5K027HH26
, 5K036AA03
, 5K036AA07
, 5K036DD48
, 5K036JJ01
, 5K036JJ13
, 5K036JJ15
, 5K036KK14
, 5K067AA35
, 5K067BB04
, 5K067DD23
, 5K067EE02
, 5K067FF05
, 5K067FF23
, 5K067FF25
, 5K067JJ20
, 5K101KK14
, 5K101LL12
, 5K101NN14
, 5K101NN15
, 5K101NN17
Patent cited by the Patent:
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