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J-GLOBAL ID:200903016523655034

暗号鍵システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 南條 眞一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995346095
Publication number (International publication number):1996288940
Application date: Dec. 11, 1995
Publication date: Nov. 01, 1996
Summary:
【要約】【課題】 暗号鍵システムの発明をテレビジョンシステム、データベースシステムあるいは電子商取引システム等に適用するための具体的な構成を得る。【解決手段】 このシステムは放送局、データベース、受信装置、データ通信装置及びユーザ端末装置から構成され、暗号鍵方式としては秘密鍵方式、公開鍵方式、デジタル署名方式が用いられこれらの鍵は暗号化されあるいは暗号化されないで放送によって供給される。本発明は、データベースシステムの不正利用の防止、著作権の管理、ペイパービューシステム、ビデオオンデマンドシステムにおいて有効であり、さらには電子データ情報システムを利用した電子マーケットの実現において有効な手段である。
Claim (excerpt):
放送局、データベース、受信装置、データ通信装置及びユーザ端末装置から構成される暗号鍵システムであって:前記暗号鍵システムは、前記データベースと前記放送局との間は専用回線等のオンライン通信手段あるいはフレキシブルディスク等のオフライン手段で接続され;前記データベースと前記データ通信装置の間は通信回線で接続され;前記放送局と前記受信装置の間は電波で接続され;前記受信装置と前記ユーザ端末装置との間及び前記データ通信装置と前記ユーザ端末装置との間は直接にオンライン手段であるいはフレキシブルディスク等のオフライン手段で接続され;前記データベースは公開鍵と専用鍵を用意して前記放送局に前記公開鍵を供給し;前記放送局は受け取った前記公開鍵を放送し;前記受信装置は受信した前記公開鍵を前記ユーザ端末装置に転送し;前記ユーザ端末装置は転送された前記公開鍵を保存し;ユーザは希望するデータの利用を申し込む際にユーザの秘密鍵を前記受信した公開鍵を用いて暗号化して前記データベースに送信し;データの利用申込を受けた前記データベースは、前記ユーザの前記秘密鍵を前記専用鍵を用いて復号化し、復号された前記ユーザの前記秘密鍵を用いてデータを暗号化し、前記通信回線を経由して前記データ通信装置に送信し;前記ユーザは受け取ったデータを前記ユーザ端末装置に転送し、前記秘密鍵を用いてデータを復号化する暗号鍵システム。
IPC (6):
H04L 9/08 ,  G06F 15/00 330 ,  G09C 1/00 630 ,  G09C 1/00 ,  H04H 1/00 ,  H04N 7/167
FI (7):
H04L 9/00 601 B ,  G06F 15/00 330 Z ,  G09C 1/00 630 F ,  G09C 1/00 630 B ,  H04H 1/00 F ,  H04L 9/00 601 F ,  H04N 7/167 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特表昭61-501301
Cited by examiner (2)
  • 特表昭61-501301
  • 特表昭61-501301
Article cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • “データ保護と暗号化の研究”, 19830729, 1版1刷, p.59-65

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